クリスピー・クリーム・ドーナツの閉店が相次いでいる件について忌憚ない意見を書きます!
皆さんおはようございます!
当サービスを提供させていただいております、
創発株式会社の田中敦士と申します。
弊社サイトのみならず当ブログまで
足をお運びいただきまして、
誠にありがとうございます!
本日のブログのタイトルは
『クリスピー・クリーム・ドーナツの閉店が相次いでいる件について
忌憚ない意見を書きます!』
でございます!
店舗数国内第2位のドーナツ専門店である
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が
今年、2016年に入り閉店ラッシュが止まりません。
下のリンクの動画にて
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)の
若月貴子副社長がその理由について述べられていますが、
私は、この閉店ラッシュはなるべくしてなったという
印象があります。
まず、”行列が出来る人気ドーナツ店”として
すでに世間でブランド化されているかのような記載
をいろんなところで見かけるが、果たしてそうでしょうか?
確かに、ある一時期、クリスピー・クリーム・ドーナツの店舗に長蛇の列が並ぶ様子が、いろいろなメディアでこぞって紹介されていた時期があります。
その報道を私は、違和感をもって見ていました。
実感が伴わないのです。
実際その同じ時期に、埼玉大宮の店舗にてドーナツを買って
試しに食べてみた記憶があるのですが、同時期に
同店舗では長蛇の列はありませんでした。。
上記メディアで紹介されていたのは、都内の店舗であったと
記憶しています。つまり、意図的な、
”行列が出来る人気ドーナツ店”というブランディングの
魂胆が見え見えであったと私は言いたいのです。
それで、その時試しに食べてみたドーナツ。。。
とにかく、とにかく、重たいのです。
欧米の方にとってはちょうどよいのかもしれないのですが、
日本人の胃袋にはあまりにも重たいのです。
昔、私がヨーロッパに旅行した時にも似たような経験を
したことがあります。
そう、ヨーロッパでスイーツを食べたのです。。
普通にチョコレートタルトだったかチョコレートケーキだったか
をレストランで注文しました。
すると、とにかく重たいのです。美味しいとか不味いとかその前に、とにかくずしりと重たいのです。
別にケーキをホールで頼んだわけではないんですよ。
一人分として切り分けられた
”piece of cake”だったのですが、
私、半分ほど食べて残しました。
クリスピーのドーナツを初めて食した時、この記憶が蘇りました。
”このドーナツは日本では絶対に定着しない”
とその時確信に近く思いました。
それに比べて、日本のミスタードーナツのドーナツ!
軽いでしょ!だから定着してるんですよ!
クリスピーさんには顔を洗って出直してもらいたいです!
乱筆・乱文失礼いたしました。
にもかかわらず、最後までブログを読んでいただきまして、
誠にありがとうございました!
●関連リンクはこちらから↓
閉店相次ぐ「クリスピー・クリーム・ドーナツ」に未来はあるか?
クリスピー・クリーム・ドーナツ 相次ぐ閉店の理由は?