“貴方の仕事は何ですか?”という問いを常に自問自答しながら新しいビジネスを広げましょう!

皆さんこんにちは!

当サービスを御利用頂いております、
創発株式会社田中敦士と申します!

弊社のHPだけでなくブログにまでようこそ!
心より感謝申し上げます。

さあ、新しい2015年が始まりました!!
皆さんは今年どのような目標を達成されたいですか?
既に自分のビジネスを始められている方は、
より順調に業績を伸ばそうと考えられていることでしょう。
また、新しいジャンルにおいて新ビジネスを立ち上げる
ことをお考えの方も多いのではないでしょうか?

さて、自分のビジネスをお持ちの方に特に問いかけてみたい
一つの質問があります。
それは、”貴方の仕事は何ですか?”という質問です。
何をいまさら。なんでそんな単純なことを聞くの?と
思われるかもしれませんが、この21世紀においてこの質問は
結構重要だと思います。

例えば、1950年代、或いはもうちょっと進んで
映画『三丁目の夕日』の頃の日本を思い浮かべて見ましょう!
きっとこのころに20代、30代、40代と働き盛りの年齢だった
方々にインタビューすれば、”日本の戦後復興とあいまって
必死に働いてきた”などという大凡お決まりのプロトタイプの
回答が返ってくるでしょう。

しかしながら、勿論個々頑張られたと思いますが、
今との大きな違いは、貴方の携わっている仕事の定義、すなわち
”貴方の仕事は何ですか?”という問いに、積極的な回答を
持っていなくても、生活が進めていけたということだと思うのです。

別の言い方をすれば、ほぼ100パーセントに近く、
”仕事は与えられるもの”であったと思われるからです。
なので、一つの職業を全うする、別の言い方をすれば、
一つの技術さえ一度身につけてしまえば、それを一生使って
生活できたという言い方も出来るかもしれません。

八百屋さんなら八百屋さん、魚屋さんなら魚屋さん、漁師さんなら漁師さん、
などなどなど。

この点、21世紀は丸っきり異なります。
例えば、スーパーマーケット一つ経営するにしても、
以前には無かったインターネット経由の注文もあるでしょう。
それに伴い、宅配のサービスが必要になるかもわかりません。
以前は新聞広告にスーパーマーケットのチラシなどよく目にしましたが、
そもそも新聞というメディア自体が、いつ無くなってもおかしくないという時代。
商品広告も、チラシではなく、インターネット上のクーポン等に移行
してます。

その環境は刻一刻と変化し、去年上手くいった方法が、そのまま
今年も通用するなどということは、皆無に等しくなっています。

そこで、あなたに是非ご一読頂きたい記事がありましたので
ご紹介いたします。

今日ご紹介する記事は、ドラッガーによる、会社の問題を
単純化する6つの教えについてです。

下にリンクを貼っておきますが、
その中で氏は、現代は消費者がかつてない程の
大きな力を有しているとともに多くの選択肢を所持
している時代であると述べています。

そして、そんな時代の組織は、
顧客がどのようなものを要求しているのかについて
弛みの無い探究の旅に乗り出さなくてはならない
述べています。

さらに、全ての社員がイノベーションを最優先課題に
すべき時代に来ているとも述べています。

とても高度なことを要求されている時代に突入していることを
認識することが出来ます。

皆さんも情報のアンテナを張り巡らし、常にイノベーション
念頭に置きつつ、貴方のビジネスを発展させていきましょう!

最後までブログを読んで頂きまして誠にありがとう
御座いました!

●関連リンクはこちらから↓

会社の問題を単純化する、ドラッカー6つの教え





よろしければシェアお願いします

2015年1月に投稿したSOUHATSUの記事一覧

この記事のトラックバックURL

PAGE TOP